○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) それでは、二次質問をさせていただきます。順不同になりますが、よろしくお願いいたします。 まず初めに、大綱3、安心安全な
まちづくりについて、細目1のBCPについてお伺いをいたします。 災害時にきちんと実施できるように内容の更新とか絶えず見直しをしていただきたい、これはお願いであります。当然、職員も忙しいでしょうから
あまり手間をかけられないというのが前提なんですけれども、ちょっと確認させていただきたいんですけれども、
感染症対策の
業務継続計画はもう既に出来上がっていて、今後見直しを図るといったことでいいのか、お伺いします。
○議長(三浦章君)
荒井総務部長。
◎
総務部長(
荒井淳一君) お答えします。
感染症対策の
業務継続計画につきましては、簡易版であるため、今回作成しました
自然災害対策編に準じまして、今後策定する予定でございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 分かりました。
新型コロナはまだはやっていますから、できるだけ早めに策定をしていただきたいと思います。 災害時には、ふだんと違った状況であることを市民の皆さんに分かってもらう必要があります。例えば、コロナとかでいうと
東京タワーなんかを照らして、たしか色を変えたといった例がありましたけれども、ライトアップとかそこまでしろとは言いませんけれども、
公共施設の
エントランス付近といったところに
災害レベルが分かるような警戒色、こういったものを貼ることによって、非常時であることを一目で理解していただくような工夫が必要ではないかと考えますが、見解を伺います。
○議長(三浦章君)
荒井総務部長。
◎
総務部長(
荒井淳一君) お答えします。 非常時におきましては、
優先的通常業務以外の
通常業務につきまして一時停止することになりますので、市民の皆様にも協力をしていただく場面が発生すると考えております。そのためには、議員から今提案のあったような工夫も有効だと考えますので、非常事態であることを市民の皆様に認識してもらえるような取組についても検討してまいります。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君)
災害対応に関して、ちょっと気になることがあります。 避難所の開設といったところであります。避難所の開設は、君津の場合、他市に比べても非常に早い段階で設置されています。それは非常に早い対応で市民の安心につながる取組だと認識していますけれども、このところ台風や地震などの警報が多くなってきています。そうすると、避難所の設営は市職員がやっていますので、職員の負担が相当高くなっているのではないかなと感じています。これでは、災害時のBCPどころか
通常業務の継続もできなくなってしまうといったことが考えられます。 避難所は、
通常体育館とか公民館などを指定して使っていると思いますけれども、ここは、
学校開放とか公民館に関しては
利用サークルの方々が日々、利用しており、そういった利用者は、この施設の状況をよく知っているといったことがあります。市民との協働とかをいつも言っているので、ぜひ利用している方々にお願いして、職員の負担軽減とかこういったことを今後考えていっていただきたいと思います。これは、今後検討していっていただければと思います。 続いて、細目2の
環境行政について伺います。 まず、
産業廃棄物の
最終処分場の件ですが、私は前回の
君津市長選挙の最大の争点であったと認識をしています。 そこで、行政として、
市長就任以来やれるだけのことはやったのか、この点についてお伺いいたします。
○議長(三浦章君)
石井市長。 (市長
石井宏子君登壇)
◎市長(
石井宏子君) お答えいたします。 行政として、県に対してできる限りのことをやってまいったと考えているところでございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 今、市長自らやれるだけのことはやったと言ったことでございますから、その言葉を信じて、今後も対応に取り組んでいただきたいと思っています。 この
最終処分場の問題は非常に難しい問題ではあります。しかしながら、この
最終処分場、こういった施設というのは必ず
社会生活の中で必要なものになってきますので、今後、何でもかんでも反対と言っていては通らないような事情が、未来で起こるかもしれませんので、当然のことながら事業者をしっかり監視していって、環境に影響がないようにしていただくといったことは重要で外せないことなんですけれども、そういった管理をさせることを前提として、共存の道を探っていくといったことも考える時期が少なからず来るといったことが考えられますので、
次期広域廃棄物処理といった問題において、最終的な飛灰に対して受入れをどうしていくのか、そういったところも含めて今後検討していっていただきたいと思います。 次は、
日本製鉄の
汚染水等の
流出事案についてです。 今回の事案に対して、市としてはどういう認識があるかというのを、まず確認させていただきたいと思います。これは会社が組織的に関与していたといった認識を市として持っているのか、また未報告や
過少報告などの取扱いに関して、数値とかを報告しなかったことによる隠蔽などをされたという認識を市として持っているのか。ここをまず確認させてください。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 この事案につきまして、なぜこのようなことが起こったかというような原因につきましては、先ほど一次答弁で申し上げましたが、8月25日に
千葉県知事より交付いたしました
改善指示書の中に
原因究明等をするようにというものがございますので、市といたしましては、その報告が9月30日までとなっておりますので、その報告を待ちたいというふうに考えております。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 9月30日を待ってといったことで、それは待つということですけれども、そもそも
日本製鉄株式会社との協定はいつから締結されていて、また協定の目的はどのようなものか伺います。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 この環境の保全に関する協定につきましては、昭和46年7月に千葉県と当時の君津町及び新日本製鐵株式会社の3者によりまして、公害の防止に関する協定として締結したのが始まりでございまして、平成22年度に内容が改定されまして、名称も環境の保全に関する協定に変更されたところでございます。 本協定につきましては、県、市と事業者相互の信頼関係の下で、環境保全を推進するという理念、こうしたものに基づきまして
地域住民の健康の保護や
生活環境の保全、また地球環境の保全に寄与することなどを目的としております。あわせまして、事業者によります環境保全対策が適切かつ十分に行われますよう、細目協定を定めまして、大気汚染や水質汚濁等についての協定値を設定しているところでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) では、実際、本市として同社との協定に基づき、どのような業務を行っているのか、お伺いをいたします。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 この協定に基づきます主な業務でございますが、同社の事業に係る年間計画や
水質分析結果の確認に関する業務、また環境へ負荷を与える施設の新増設、改修等における事前協議に関する業務、さらに水質汚濁や大気汚染に係る施設への立入調査業務等を行っているところでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 続いて、そのような協定に基づいて、市はどのような指示ができるのか、お伺いをいたします。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 万が一、事故や違反が確認された場合につきましては、
当該事案の拡大防止や再発防止につきまして、必要な措置を指示することができるというふうにされてございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 協定については、今の答弁で分かったんですけれども、そこで、今回の一連の事案に対して、市は立入調査等を実施しているのか、お伺いいたします。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 今回の一連の事案を受けまして、県では法令に基づきまして現在も立入調査を頻繁に行っているところでございます。あわせまして、本市においても県と共にこれまで3回場内に立ち入りまして、その状況につきましてしっかり確認をしているところでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) この立入調査とかに関しては県のホームページ等を確認していただければ排出口とか地図が載っていますので、皆さん後で確認していただければと思います。また、記者会見の状況なんかは、日本テレビですか、そういったところがユーチューブに一問一答を上げていますので、そういったところを確認していただければもっと理解が進むのかなと考えています。 それでは、先日8月25日に
改善指示文書を千葉県、木更津市、富津市、本市の連名で
日本製鉄に対して交付をしておりますが、この
改善指示文書を踏まえて、今後どのような対応がされるのか、お伺いをいたします。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) お答えいたします。 このたび交付いたしました
改善指示文書につきましては、今回の一連の事案を含めまして、過去に協定に基づき報告された内容に不適切な取扱いがあったことにつきまして改善を指示するものでございまして、先ほど申し上げましたが9月30日を期限といたしまして、原因の究明や抜本的な対策を求める内容となってございます。今後、同社から報告書が提出され次第、県や近隣2市とともに内容をしっかりと確認した上で、適切な対処をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) この
流出事案の影響が近隣市にも及んでいます。そして、ともに対応に取り組んでいくためには、対策室のようなものを近隣市と連携して設置したほうがよいのではないかと思いますが、見解を伺います。
○議長(三浦章君)
鈴木経済環境部長。
◎
経済環境部長(
鈴木広夫君) 本市といたしましては、この一連の事案が発生いたしました早い段階から、県に対しまして、情報共有ですとか対処を統一的に行うということで、会議体の設置を要望したところでございます。これにつきましては、7月に3市の市長連名におきまして、千葉県に対して会議体の設置を要望したところでございまして、既に事務方におきまして、数度会議が開催されているところでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) いずれにしても、今後提出される報告書、こういったものをしっかり確認して適切に対応していただきたいと思います。 また、改善が見られた場合、近くの川や海に入ってもいいのかとか、そういったことも含めて安全が確認された場合には、宣言のようなものを発表していただきたいと思っています。 また、報道等では一番初めの着色水の流出のときの写真がよく使われます。そうすると、ほかの事案に対しても、ひどいときの写真が掲載されることによって、現在もその影響が続いているのではないかと誤解されるようなこともございますので、そういったところの情報発信もしっかりしていただきたいと、これはお願いをしておきます。 続きまして、大綱1、
市政運営について、細目1の施策の実現性についてでございます。 これは、当初の役割を終えた
公共施設、こういったものをしっかりと有効活用していただきたいと思っています。これらを代表する施設が旧秋元小学校の複合施設であります。複合施設自体の
進ちょくは、ほかの議員の方の質疑でお聞きしていると思いますので、この施設に関連するその他の取組等の
進ちょく状況について、お伺いをいたします。
○議長(三浦章君) 茂田
市民生活部長。
◎
市民生活部長(茂田達也君) 自席から答弁させていただきます。 旧秋元小学校複合整備事業につきましては、令和3年に
地域住民、団体等が
主体となりまして、旧秋元小学校複合整備地域準備会を開催し、様々協議いただいております。さらに、令和4年4月には、
地域住民自ら地域の課題解決に取り組む新たな地域活動組織を設立しております。 現在、こうした団体と各種イベント等の開催を行うとともに、組織の再編を進めております君津市農業協同組合や移動販売事業者などと、施設の整備や機能の充実に向けた連携ができないかどうか、協議を進めているところでございます。今後も、多くの方々に親しまれ、訪れていただけるような施設の魅力創出に向けて、各種施策や事業等の展開について地域の皆様とともに検討してまいります。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) この事業については、予算措置が既にされていて進行している事業であります。そして、複合化予定の保育園に関しても、君津市保育環境整備計画の中で市内各地区において最低1園の公立保育園の運営を継続し、というような計画がありますので、こういったものを受けて進んでいるものだと理解していますので、しっかりと進めていただきたいと思っています。 続いて、大綱2、君津市
総合計画について。 細目1の市内各地区の
拠点づくりについてお伺いをいたします。 これまで、拠点について何度か
一般質問をしてきましたけれども、
君津インターチェンジ周辺とかいろんな規制があってなかなか進めるのが難しいといったことを感じていましたが、今年度、企画政策部内に拠点形成推進室を設置して事業を推進するといったことでございますから、行政の本気度が伝わってきています。そこで、まず拠点の考え方、基本的なところをお伺いします。
○議長(三浦章君) 中村統括参事。
◎統括参事(中村文明君) お答えいたします。 拠点とは、各地区の生活に必要な機能が集まった地区の中心となる場所や産業が集積した場所でありまして、単に施設のことを指すのではなく、エリアとして考えます。今後は各地区の実情に合わせた
拠点づくりを進めてまいります。 以上です。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 地区の実情に応じてといったことでありますけれども、
清和地区は旧秋元小学校の複合施設、
君津地区であれば、この市役所周辺が既存の拠点で、新たな拠点として君津インターチェンジ付近を位置づけるということではないかと思いますが、君津インターチェンジ付近で新たな産業の
受皿づくりに取り組んでいるといったことですが、その具体的な内容についてお伺いします。
○議長(三浦章君) 中村統括参事。
◎統括参事(中村文明君) お答えいたします。 本年4月に、
君津インターチェンジ周辺の土地活用に係る庁内プロジェクトチームを発足いたしまして、事例調査や意見交換、また外部委託業者の力も借りながらニーズ調査等を進めております。今後は関係者や県、有識者の方々などを交えた座談会のような会議体を開催いたしまして、土地活用の可能性について協議してまいりたいと思っております。 以上です。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君)
君津インターチェンジ周辺の開発に向けて、今年度、ニーズ調査を行っているといったことですけれども、委託内容についてお伺いをいたします。
○議長(三浦章君) 中村統括参事。
◎統括参事(中村文明君) お答えします。
君津インターチェンジ周辺の現状把握と、首都圏近郊及び県内のインターチェンジ周辺の
土地利用に関する動向の把握、また民間企業への意向調査などを行い、
土地利用のコンセプト案を提案することとなっております。 以上です。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 今後、座談会等を行うということですけれども、具体的な内容とかイメージをお伺いいたします。
○議長(三浦章君) 中村統括参事。
◎統括参事(中村文明君) お答えいたします。
君津インターチェンジ周辺の開発の可能性や方向性を検討するため、市内の経済、農業団体、県、有識者の方々などを、9月末を目途に集めまして開催する予定でございます。 以上です。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 様々考えているようですけれども、これらの取組を進めて、今年度はどの程度の成果を予定しているのかお伺いいたします。
○議長(三浦章君) 中村統括参事。
◎統括参事(中村文明君) お答えします。 委託の調査であったり内部の検討の結果、複数の案を選定いたしまして、君津インターチェンジの将来の姿をお示ししたいと考えております。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) もう1つ、市街地のリノベーションについて
立地適正化計画において都市機能を増進する施設、こういったものを誘導していくといったことがありますけれども、誘導する区域についてお伺いをいたします。
○議長(三浦章君) 出口
建設部長。
◎
建設部長(出口勝君) 自席から答弁させていただきます。 誘導施設につきましては、市役所などの行政機能をはじめ病院などの医療機能のほか、商業施設や金融機関などを想定しております。区域につきましては、君津駅から市役所周辺のエリアを想定しておりまして、国の補助金などの活用や民間活力を導入しながら施設の誘導を図ってまいります。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) もう1つ、拠点という意味で広域の連携についてです。
水道事業などは分かりやすい
広域連携の事業なんですけれども、その他の分野でも広域化を推進するといったことでありますけれども、これはどのような分野が考えられるのか、お伺いをいたします。
○議長(三浦章君)
竹内企画政策部長。
◎
企画政策部長(竹内一視君) お答えさせていただきます。 一例として挙げさせていただきますが、本市では、公式の陸上競技場等を所有していないわけでございます。そういった中で、現在スポーツ推進計画を策定中でございまして、この計画の中でスポーツ分野での
広域連携、施設の共同利用等についても計画に位置づけられないかなど、検討をしてきているところでございます。 これらをはじめ、様々な分野で
広域連携のよさを生かせるものにつきましては推進していきたいと、かように考えております。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 時間がないので、細目3の
教育環境整備にいきます。
学校再編の計画に組み込まれていない老朽化した
学校施設、例えば周西小学校などの
施設整備はどのように進めていくのかお伺いいたします。
○議長(三浦章君) 安部
教育部長。
◎
教育部長(
安部吉司君) 自席から答弁をさせていただきます。 大規模な改修工事などにつきましては、
個別施設計画に基づきまして計画的に実施をしているところでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 大規模な改修は費用がかかるので、計画的に実施するというのは理解をいたしますけれども、現在在籍している
子どもたちは、日々厳しい環境の中で我慢するしかない。 例えば、私が住んでいるところの近くの周西小学校では、過去にトイレの改修など大
規模改修を実施していただきましたけれども、進学先である周西南中学校ではいまだトイレの大半が和式であって老朽化も進んでいるといったことがあります。少しでもきれいな学校で生活できるようにしてもらいたいと思いますが、最後に市の考え方を伺います。
○議長(三浦章君) 安部
教育部長。
◎
教育部長(
安部吉司君) お答えいたします。 現在、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しまして小中学校のトイレの洋式化に着手しております。ご指摘の周西南中学校につきましては、12か所の和式トイレの洋式化を行っておりまして、割合にして20%以上上昇する見込みでございます。 以上でございます。
○議長(三浦章君)
船田兼司君。
◆11番(
船田兼司君) 以上で、質問を終わります。
○議長(三浦章君) 以上で、11番、
船田兼司君の
一般質問を終わります。
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△日程第3 君津市
選挙管理委員及び補充員の選挙について
○議長(三浦章君) 日程第3、君津市
選挙管理委員及び補充員の選挙についてを議題といたします。 君津市
選挙管理委員及び補充員が令和4年9月27日に任期満了となる旨、
選挙管理委員会委員長から通知がありましたので、
地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により
選挙管理委員4名及び補充員4名の選挙を行うものであります。 お諮りいたします。 選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。 お諮りいたします。 指名の方法につきましては、議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認め、議長において指名することに決定いたしました。 ここで、君津市
選挙管理委員及び補充員を指名いたします。 委員として、吉田實君、永塚善彦君、松崎富司君、齋藤健吉君。次に、補充員として、第1順位、川名晴雄君、第2順位、高橋彰君、第3順位、緒形惠二君、第4順位、林光俊君であります。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました方々を当選人としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認め、君津市
選挙管理委員として吉田實君、永塚善彦君、松崎富司君、齋藤健吉君。次に、補充員として、第1順位、川名晴雄君、第2順位、高橋彰君、第3順位、緒形惠二君、第4順位、林光俊君が当選いたしました。 なお、当選された方々に対する告知等につきましては、議長においてしかるべく取り計らいますので、ご了承ください。
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△日程第4 議案第1号(質疑、
委員会付託)
○議長(三浦章君) 日程第4、議案第1号を議題といたします。 直ちに質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第1号をお手元に配信してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。
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△日程第5 議案第2号(質疑、
委員会付託)
○議長(三浦章君) 日程第5、議案第2号を議題といたします。 直ちに質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第2号をお手元に配信してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。
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△日程第6 議案第3号ないし議案第11号(質疑、
委員会付託)
○議長(三浦章君) 日程第6、議案第3号ないし議案第11号を一括議題といたします。 直ちに質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) 質疑もないようですので、質疑を終結したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(三浦章君) ご異議ないものと認め、質疑を終結し、ただいま議題となっております議案第3号ないし議案第11号をお手元に配信してあります付託表のとおり、所管の常任委員会に審査の付託をいたします。
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